Sake Brewery

藤本酒造

地元神社の神様からいただいた最良の仕込み水
滋賀県産の酒米それぞれの性格を生かした酒造り

藤本酒造07
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室町時代の水酛造りの再現など新しい試みも

江戸の中頃、いい酒ができずに困った蔵の先祖が氏神様のお告げ通りに井戸を掘ってみたところ良い水が湧き、その水で仕込んだ酒はたいそう美味しかった。そこから「神開」神が開いたと名が付いたそう。今も井戸はこんこんと湧き出て、鉄分が少なくミネラル豊富な最適の仕込み水として「神開」の味を支えています。

藤本酒造02

蔵元杜氏の藤本信行さんは先代の甥にあたり、このまま200年以上続く蔵の歴史を途絶えさせてはと後を継ぐことを決意。東京農大で醸造学を学び、他での修業を経て蔵に入りました。

藤本酒造01

滋賀県産の山田錦・吟吹雪・玉栄・日本晴を中心に、それぞれの米の個性を表現した酒造りも目指すところ。ラインナップは多種多様で、日本酒好きなら興味をそそられるはず。例えば無濾過生原酒は吟吹雪と玉栄の酒米違いや協会酵母違いで数種類を造り分け、並行して飲み比べをしたらおもしろそう。

藤本酒造04

さらに室町時代の製法を再現した水酛造りや、仕込み水代わりに日本酒を用いる再醸仕込など、絶えず新しい手法にチャレンジしています。

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