Sake World NFTでも販売中! IWCに選ばれた大会推奨酒6選
「IWC-SAKE部門」で大会推奨酒に選ばれた日本酒の中から、Sake World NFTでも買える・熟成保管できる日本酒をセレクト!
2007年に「IWC-SAKE部門」が誕生して以来、メダルやトロフィー、大会推奨酒に選ばれた日本酒は国内外で注目を集めており、今や「IWC」は日本酒の海外進出における重要なコンテストとなっています。
今回は、「IWC-SAKE部門」で大会推奨酒に選ばれた日本酒の中から、Sake World NFTでも買える・熟成保管できる日本酒をセレクト!とっておきの美酒6選をご紹介します。ぜひチェックしてみて!
INDEX
純米大吟醸の部 大会推奨酒
「伏見乃」・株式会社セライト/増田徳兵衛商店
稲が長く倒れやすいうえ、実る量も少なく”農家泣かせ”と言われ、過去に二度絶滅した品種である酒米「祝」を、伏見の水と、伏見の人の手によって丁寧に醸造された「伏見乃」。
完全無農薬で育てた「祝」を100%使用し、無農薬の米は酵母菌が最良な状態で働き、瑞々しい林檎やほのかに桃のような優しく上品な香りに。伏見の水の繊細な口当たりと、酒米「祝」特有の優雅な甘み、ほのかなビターさがキレと共に心地よい余韻として残る。
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- 株式会社セライト
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京都♯京都
「英勲 一吟 純米大吟醸」・ 齊藤酒造
明治28年に9代目が酒造業を始める前は、井筒屋伊兵衛の屋号で呉服商を営んでいた齊藤酒造。こちらの定番人気酒「英勲」は大正天皇の即位にちなんで名付けられた。
「英勲」の酒造りに対する情熱と最高の技で作り上げた、京都産酒造好適米「山田錦」で醸した究極のお酒。極限の35%まで磨き上げ醸し、溢れんばかりのフルーティで豊かな吟醸香と、奥が深く底の見えない優雅な味わいを兼ね備えた逸品だ。
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- 齊藤酒造
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京都♯酒蔵♯京都
「石鎚 純米大吟醸 VANQUISH」・石鎚酒造
愛媛県西条市、西日本最高峰の石鎚山のふところに蔵を構え、蔵元家族中心の酒造りを手掛ける[石鎚酒造]。古くから名水の町として知られ、石鎚山系から脈々と流れる水は、「全国おいしい水の鑑評会」で2年連続日本一に輝くという実績を持つ。
「石鎚 純米大吟醸 VANQUISH」は、「純愛媛県産」にこだわりで、原料米に愛媛県産の松山三井を100%使用し、25%まで精米。エレガントな香りに繊細でやわらかな味わいが調和した純米大吟醸酒だ。
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- 石鎚酒造
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愛媛♯愛媛♯酒蔵
「葵鶴 純米大吟醸 酒壺」・稲見酒造
豊臣秀吉が整備したと伝わる湯の山街道沿いに佇む、歴史情緒溢れる町家の建物。青の暖簾が目印の[稲見酒造]は、酒米の王様と称される山田錦の特産地である兵庫県三木市で創業。盆地特有の冬場の厳しい冷え込みという酒造りに恵まれた気候の中で、「品質本位」を社是に山田錦をふんだんに使った旨口の清酒を手掛けている。
「葵鶴」は酒の神様を祀る京都松尾神社の神紋「葵」と、瑞鳥「鶴」を合わせて命名された銘柄。代表的なのが「純米大吟醸 酒壺(みき)」。兵庫県特A地区山田錦の心白だけを原料に、米を溶かして醸すことで、ボディを感じる濃い旨みを表現している。
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- 稲見酒造
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兵庫♯兵庫
純米酒の部 大会推奨酒
「城陽 特別純米酒60」・城陽酒造
[城陽酒造]のある京都府南部の山城地域は地下水に恵まれ、地下100mから汲み上げる軟らかな木津川の伏流水は酒造りに最適。山田錦や祝、五百万石などの酒造好適米を全量使用して、蔵人たちが小仕込みで手と目で確かめながら醸す日本酒は、米本来の旨みがしっかり。料理に寄り添い、飲み飽きしない味わいと評判が高い。
京都府を代表する酒造好適米・祝を100%使用し、良質な軟水で仕込まれる「城陽 特別純米酒60」。精米歩合60%で、祝ならではのふくよかな米のコクと旨味、シャープな酸味を堪能できる。フルーティーで爽やかな香りと旨みが広がり、シャープな酸味が印象的な辛口食中酒。
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- 城陽酒造
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京都♯京都♯酒蔵
古酒の部 大会推奨酒
「葵鶴 AOI CLASSIC」・稲見酒造
地元の山田錦100%の純米大吟醸を旨味を引き出しながら20年寝かせた最高の熟成酒。優しく柔らかい口当たりと香り、キラキラと輝く琥珀色は、まさに贅沢な味わい。周年のお祝いや記念日にぴったりのお酒です。パルミジャーノレッジャーノなどの熟成チーズや風味の濃いお料理と相性抜群。
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兵庫♯兵庫