出羽桜 桜花吟醸酒
出羽桜酒造株式会社 | 山形県
出羽桜酒造
山形を代表する地酒蔵のひとつ。創業は明治だが、ルーツは初代仲野清次郎の父が造り酒屋を始めた安政2年にさかのぼる。当初は仲野酒造としていたが、1970年に出羽桜酒造株式会社に変更。山形県の昔の呼び名の出羽国と桜の名所の舞鶴山から「出羽桜」と名付けられた。1980年に「桜花 吟醸酒」を発売し、それまでは鑑評会用の特別な酒だった吟醸酒を一般の手に届くものにした先駆けだ。海外輸出もいち早く1997年に開始、現在では世界35カ国に広がっている。また、生酒のフレッシュな味わいを活かすため、全国で初めて脱酸素装置を開発。香り成分の酸化を防ぎ、酵素の濾過や熱殺菌では得られないしぼりたての風味を損なわずに提供することが可能になった。ほかにも「とろけるやまがた」リキュールシリーズや、
シャンパンと同じ製法で造った「AWA SAKE」などより親しみやすい新しい日本酒への挑戦も続いている。
出羽桜酒造株式会社 | 山形県
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