若手醸造家の挑戦を応援!過去最多の64蔵の日本酒が集う「若手の夜明け2024 TOKYO」が9月11日(水)~15日(日)開催
2024年9月11日(水)から15日(日)までの期間、新たな挑戦に取り組む熱意ある若手醸造家が集う祭典「若手の夜明け2024 TOKYO」が東京・大手町で行われる。
2007年に始まり、今回で39回目となる「若手の夜明け」は、有志の若手醸造家たちによる“自分たちの世代が日本酒業界を盛り上げていこう”という想いのもと開催されているイベント。今回の「若手の夜明け2024 TOKYO」では、日本全国から過去最多の64蔵と約200種類の日本酒が集い、日本酒の試飲販売や前回好評だった日本酒のスペシャリストと会場を巡る日本酒ガイドミニツアーも行われる。
出店されるのは今後の成長が期待される若手酒蔵、業界最注目の実力派酒蔵、海外の酒蔵など幅広い。さらには2024年の能登半島地震で酒造りの継続が困難になってしまった酒蔵の復興を支援するプロジェクト「能登の酒を止めるな!」も出店予定とのこと。
今回の開催から事前選考会を実施し、さらに出店条件が「“醸造家”であること」、「他の蔵元/酒販店の代表者から推薦を受けていること」、「蔵元/杜氏による主体的な参加であること」と明確化された本イベント。未来を見据える若手醸造家たちと交流しながらさまざまな日本酒を飲み比べてみてほしい。
オフィシャルサイト https://sakejump.com/
9月11日(水)・12日(木)
「S.tokyo」中沢酒造 (神奈川県)
「ROOM」八千代酒造 (山口県)
「百磐」磐乃井酒造 (岩手県)
「萩錦」萩錦酒造 (静岡県)
「於多福」柄酒造 (広島県)
「きもと太郎」安井酒造場 (滋賀県)
「QA」三宅酒造 (兵庫県)
「芳水」芳水酒造 (徳島県)
「水尾」田中屋酒造店 (長野県)
「BANG」吉田屋 (長崎県)
「キタノニシキ」小林酒造 (北海道)
「KINO」元坂酒造 (三重県)
「月の井」月の井酒造 (茨城県)
「ハナグモリ」木花之醸造所 (東京都)
「五色彩雲」福司酒造 (北海道)
「黄金澤」川敬商店 (宮城県)
「玉川」木下酒造 (京都府)
「叶川」養老酒造 (愛媛県)
「綿屋」金の井酒造 (宮城県)
「若駒」若駒酒造 (栃木県)
「稲とアガベ」稲とアガベ (秋田県)
「辨天娘」太田酒造場 (鳥取県)
「ぷくぷく」ぷくぷく醸造 (福島県)
「菊乃井」鳴海醸造店 (青森県)
「LIBROM」LIBROM (福岡県)
「冨玲」梅津酒造 (鳥取県)
「但馬」此の友酒造 (兵庫県)
「翔空」Lagoon Brewery (新潟県)
「はなうたホップス」haccoba (福島県)
「奥播磨」下村酒造店 (兵庫県)
「シンツチダ」土田酒造 (群馬県)
「中田屋」佐藤酒造店 (埼玉県)
9月13日(金)〜15日(日)
「飛鸞」森酒造場 (長崎県)
「あべ」阿部酒造 (新潟県)
「上川大雪」上川大雪酒造 (北海道)
「奥」山崎合資会社 (愛知県)
「UGO」相原酒造 (広島県)
「わかむすめ」新谷酒造 (山口県)
「KURAMOTO」倉本酒造 (奈良県)
「飛良泉」飛良泉本舗 (秋田県)
「半蔵」大田酒造 (三重県)
「孝の司」柴田酒造場 (愛知県)
「福海」福田酒造 (長崎県)
「永平寺白龍」𠮷田酒造 (福井県)
「奥六」岩手銘醸 (岩手県)
「innocent」菊の司酒造 (岩手県)
「ささまさむね」笹正宗酒造 (福島県)
「龍勢」藤井酒造 (広島県)
「narai」杉の森酒造 (長野県)
「浦里」浦里酒造店 (茨城県)
「唎酒」八海醸造 (新潟県)
「Te to Te」浪乃音酒造 (滋賀県)
「玉出泉」大賀酒造 (福岡県)
「会津男山」男山酒造店 (福島県)
「朝日栄」相良酒造 (栃木県)
「Gekkeikan Studio」月桂冠 (京都府)
「雅楽代」天領盃酒造 (新潟県)
「林」林酒造 (富山県)
「伊予賀儀屋」成龍酒造 (愛媛県)
「敷嶋」伊東株式会社 (愛知県)
「谷泉」鶴野酒造店 (石川県)
「豊能梅」高木酒造 (高知県)
「旭鳳」旭鳳酒造 (広島県)
「秋鹿」秋鹿酒造 (大阪府)
INFORMATION
- 名称
- 若手の夜明け2024 TOKYO
- 日程
- 2024年9月10日(火)〜15日(日)
- 時間
- 2024年9月10日(火)、11日(水)、12日(木)、13日(金):17:00 - 21:00
2024年9月14日(土)、15日(日):12:00 - 18:00
- 会場
- 大手町フィナンシャルシティ(東京都千代田区大手町1丁目9)
- 主催
- camo株式会社
- 共催
- 三菱地所株式会社
- 後援
- 国税庁
- オフィシャルサイト
- https://sakejump.com/