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新しい⽇本酒NFTマーケットプレイス「Sake World NFT」がいよいよサービス開始!

“熟成“や“冷凍“で保管し日本酒の美味しさを自ら開拓できる新感覚オンラインストア「Sake World NFT」がついにスタート。

sakeworldnft
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新しい日本酒NFTマーケットプレイス
「Sake World NFT」がいよいよサービス開始

日本酒を”飲める資産”へをキャッチフレーズに、低温熟成倉庫に預けて推し酒を育てる!
まずはマイナス5℃の「零下熟成」からサービスをスタートする。
NFTの形式で日本酒の引換えチケット(NFT)を販売するマーケットプレイス
「Sake World NFT(https://nft.sakeworld.jp)」を公開。

今後はぞくぞくと新しい日本酒が登場!2024年中に、250蔵1000銘柄の登録を目指す。
本サービスの特徴は、日本酒の「保管方法及び引渡時期」を選択できる点にあり、利用者は購入時に①零下熟成保管後に引渡し、②即時引渡し、③冷凍保管後に引渡しから選択ができる。
(2023.12.01時点では、①零下熟成保管後に引渡し、②即時引渡しのみが利⽤できる。)

Sake World NFTのもうひとつの特徴は、購入した日本酒の引換チケット(NFT)は、サービス上で2次流通(ユーザー間での売買※)が可能で、2023年中にはこの機能を実装予定で開発を進めている。
これにより、日本酒に対して「資産」としての側面を持たせ、飲用以外の新たな価値を生み出す仕組みだ。

※日本酒を販売する行為は、「酒類の販売業」(酒税法9条1項)にあたり、酒類販売業免許を保有しない者が日本酒を販売した場合には酒税法に抵触する可能性がある。Sake World NFTを運営する株式会社リーフ・パブリケーションズは、監督官庁に対して、サービス等の内容を説明した結果、説明内容を前提とする限り、酒類販売業免許を保有しない者が、本サービス上で日本酒と引換可能なチケット(NFT)を販売する行為については酒税法に抵触しない旨の回答を得ている。

”推し酒”を見つけるための展示会
「Sake World Summit in Kyoto」も開催!

全国からの酒蔵、約50蔵が京都に集結!
秘蔵酒や長期熟成酒、クラフト醸造酒など多彩なSAKEをラインナップ!
来て、見て、飲んで、あなたの資産にしたい”推し酒”を見つけることができる。
プレミアム&燗SAKEバーも登場し、1本30万円を超える特別な日本酒も試し価格で試飲ができる。

日本酒を資産化させるSake World NFT。現物資産(RWA:Real World Assets)をトークン化し、デジタルアセットとしてブロックチェーン上で管理するサービスは、流動性の向上、取引の効率化、投資の少額化、透明性の向上など、様々な利点が生まれると期待されている。
法律上の問題等によりこれまで流動性に制限のあった日本酒を、NFT化することで個人間取引を可能とし、資産性をもたせることによって取引を活性化させる。
しかし、デジタル上でだけでは分かり得ない、デジタルとリアルの溝(味や、酒蔵の人柄など)があり、Sake World Summit in Kyotoではその溝を埋めることを目的に開催する。
イベントでは、日本酒に関する、”遊び”、”学び”、”投資”の全ての成り立たせ、國酒である日本酒の新たな楽しみ⽅を創造する。

■開催日:2024年3⽉30⽇(土) 2部制(1部:11:00〜13:30/2部:14:00〜16:30)
■場所:京都市勧業館 みやこめっせ 3F展示場
■入場券:(前売)3,900円、(当日)4,200円 /おちょこ、1,500円分のお酒券付き
■限定:5,000名
※申し込み方法等の詳細は、日本酒メディア「Sake World(https://sakeworld.jp)」にて随時発表。
SAKE WORLD NFT  https://nft.sakeworld.jp

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