大阪で輪島の“いま”を味わう!「にっぽん食むすび“輪島の食祭”」が9月11日(水)〜16日(月・祝)に阪神梅田本店で開催
地震で傷を負いながらも、輪島の風土に根付いた食文化と暮らしを支え続ける人々がいる。「にっぽん食むすび“輪島の食祭”」では、彼らが“いまできること”で作り上げた特別な食を通して、輪島の“いま”に触れ、食べ、楽しむことができるイベントが開催される。9月11日(水)から9月16日(月・祝)にかけて、阪神梅田本店で行われるこのイベントで、輪島の風土と食文化を体感しよう。
輪島の風土とともに育まれた食文化と伝統工芸をテーマに、「にっぽん食むすび“輪島の食祭”」が9月11日(水)から9月16日(月・祝)まで阪神梅田本店1Fで開催される。地震で被害を受けた地域だが、輪島の食と暮らしを支える人々は、その風土に対する愛を深め、より一層強い思いを込めて食を作り続けている。
今回のイベントでは、輪島の伝統的な漆器「輪島キリモト」、老舗の「白藤酒造店」が手掛ける日本酒、醤油や味噌を製造する「谷川醸造」、そして輪島の特産物を生かした肉まんや干物などが出店される。さらに、「そ/s/KAWAHIGASHI」の中東篤志さんが手掛ける料理や、リカー売場バイヤー・山口健生さんによる輪島の素材を使った日本酒やワインのペアリングも楽しむことができる。
輪島の豊かな自然の恵みと、作り手たちの努力によって生まれた味わいを体験することは、彼らの“元気の輪”に私たちもつながることを意味する。食が結んだ絆から、新しい明日が生まれる瞬間を、ぜひ体感してほしい。
出店者
漆器・「輪島キリモト」
日本酒・「白藤酒造店」
醤油・味噌・「谷川醸造」
肉まん・「輪島朝市横丁」
干物ほか水産加工品・「南谷良枝商店」
ワイン・「ハイディワイナリー」
パン・「ラポール デュ パン」
創作料理・「mebuki-芽吹-」
特別企画
・「そ/s/KAWAHIGASHI」中東篤志さん一汁三菜企画(事前予約制)
・“にっぽん食むすび”スタンド(ナビゲーター 真造・山口)
INFORMATION
- イベント名
- にっぽん食むすび“輪島の食祭”
- 開催日
- 2024年9月11日(水)〜9月16日(月・祝)
- 会場
- 阪神梅田本店1F 食品催事場
JR「大阪」駅から徒歩約2分
- 料金
- 入場無料(一部プログラム有料)
- MAP