掛け合わせの奇跡から生まれた
新時代のプレミアム日本酒
Assemblage Club 01 CODE NAME : Taro’ は京都の酒蔵3蔵の垣根を超えた
「アッサンブラージュ」によって誕生しました。
アッサンブラージュ(Assemblage)とは「組み立て」「混ぜ合わせ」を意味するフランス語で、
ワインやシャンパーニュ造りの過程で伝統的に行われるブレンド技法のこと。
これまではあり得なかった老舗蔵同士のコラボから構成された、現代の嗜好に合わせた
新しい味わいのプレミアム日本酒です。
Assemblage Club 01 CODE NAME : Taro’ は京都の
酒蔵3蔵の垣根を超えた
「アッサンブラージュ」によって誕生しました。
アッサンブラージュ(Assemblage)とは
「組み立て」「混ぜ合わせ」を意味するフランス語で、
ワインやシャンパーニュ造りの過程で
伝統的に行われるブレンド技法のこと。
これまではあり得なかった老舗蔵同士のコラボから
構成された、現代の嗜好に合わせた新しい味わいの
プレミアム日本酒です。
Assemblage Club 01CODENAME : Taro´
日本酒の世界においては革新的なアッサンブラージュ技法によって、甘味・辛味・苦味・酸味・うま味のバランスをコントロール。
瑞々しい透き通るような甘さとキリッとした辛さが混ざり合い、従来の日本酒の常識を覆す奥深い味わいです。国際的な日本酒コンペティション「SINGAPORE SAKE CHALLENGE 2023」で「Taro※」が金賞を受賞、海外でも高い評価を得ています。※ 「Taro’」は「Taro」を火入れしたもの。
ABOUT
何百パターンもの
レシピから
選び抜いた
重奏的な味わい
共同開発したのは『月の桂』で知られる増田德兵衞商店、『富翁』の北川本家、『神蔵』の松井酒造。
いずれも名だたる京都の老舗酒蔵による奇跡的コラボレーションです。製造にあたっては各蔵の銘柄を集めて何百パターンもの組み合わせを試飲し、蔵元と唎酒師を交えた多数のアドバイザーによって確立されました。それぞれの銘柄が持つ味わいをミルフィーユのように立体的に組み立てた、至福のレシピが誕生したのです。
食中酒として、肉のうま味を
最大限引き出すテイストバランス
Assemblage Club 01 CODE NAME : Taro’ が最もこだわったのは「うま味」。
日本酒にはうま味の元となるアミノ酸が約20種、中でもグルタミン酸が多く含まれます。うま味の感じ方については鰹節と昆布の出汁を合わせると7〜8倍に増幅されますが、同様のシナジー効果が牛肉や豚肉に豊富なイノシン酸と日本酒のグルタミン酸でも起こります。さらに「Taro’」は肉料理の香りを妨げないよう華やかな吟醸香を抑え、うま味をブーストするべく設計されているので、特に肉料理の食中酒としてふさわしい1本と言えるのです。
月の桂・増田德兵衞氏を
マスターブレンダーに迎えて
味わいを最終確認しまとめ上げるマスターブレンダーをつとめるのは、延宝3年(1675)創業の伏見で最も古い酒蔵のひとつ、増田德兵衞商店の十四代・増田德兵衞氏。
「造りの技術を磨いてきた日本酒業界においてのアッサンブラージュは、ワイン業界のそれとはまた違った意味合いや価値を持つ。さらに蔵を超えたアッサンブラージュは、新たな味の創出が可能になる大事な試みです。まさに無限の入口と出口のある味の世界の始まりに、私たちは今もう一度立っています」
プロデューサー上山からのコメント
プロデューサー上山からのコメント
酒造りの基となる杜氏の仕事を大いなる“大地”とすれば、私たちはそこに吹く“そよ風”かもしれません。微力ながらも文化を受け継ぎ、風土を醸し、日本酒の新時代を切り拓くことができれば—。そんな夢を抱いてグルメ大航海時代にSAKEアッサンブラージュ希望の帆を上げ、旅をはじめてみたいと思います。SAKEが折り重なり奏でる重層的なハーモニー。化学的にも解明が進むうま味/香りの足し算/かけ算。何よりこのプロジェクト通じて出会う“希望”の掛け合わせは無限大です。
上山賢司 Kenshi Ueyama
Assemblage Club チーフブレンダー/2024 Mr SAKE Grand Prix/SSI唎酒師
Sake World Summitをはじめ様々な日本酒イベントのプロデューサー、コーディネーター、司会を担当。
Awards & Biography
- 2024.11.10
- シンガポール酒チャレンジ2024で、Assemblage Club 01 CODE NAME : Taro’(タロウダッシュ)シンガポール最高賞/銀賞をダブル受賞
- 2024.08.09
- ミラノ酒チャレンジ2024で、Assemblage Club 01 CODE NAME : Taro’(タロウダッシュ)が銀賞を受賞
- 2023.11.28
- シンガポール酒チャレンジ2023で、Assemblage Club 01 CODE NAME : Taro(タロウ)が金賞を受賞
Assemblage Club 01CODENAME : Taro´
アッサンブラージュ クラブ 01 コード ネーム タロウ ダッシュ
日本酒の世界においては革新的なアッサンブラージュ技法によって、甘味・辛味・苦味・酸味・うま味のバランスをコントロール。
瑞々しい透き通るような甘さとキリッとした辛さが混ざり合い、従来の日本酒の常識を覆す奥深い味わいです。国際的な日本酒コンペティション「SINGAPORE SAKE CHALLENGE 2023」で「Taro※」が金賞を受賞、海外でも高い評価を得ています。※「Taro´」は「Taro」を火入れしたもの。
- 原材料
- 米(国産)、米こうじ(国内産米)
- アルコール度数
- 15%
- 内容量
- 720ml/180ml
- 保存方法
- 冷蔵保存
- 販売
- 株式会社リーフ・パブリケーションズ
オリジナルアッサンブラージュ賜ります
アッサンブラージュであなただけの夢の日本酒を作ってみませんか。
日本酒の専門家による的確な配合により、貴店の料理を最大限に引き立てる
オーダーメイドの日本酒を小ロットから作ることができます。
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Assemblage Club 01
CODENAME : Taro´の楽しみ方
まずはよく冷えた状態で
まずはよく冷やして、ひと口含んでみてください。すぐには飲み込まず、舌の上で転がすように口全体で味わうのがポイントです。喉の奥の感触、鼻奥に広がる香りはいかがでしょうか。
日本酒度は−7の甘口ですが、2.3ある酸度が引き締め、データ上では「『特』濃醇辛口」と表現すべきところ。実際に味わってみると透き通るような甘みに続き、高い酸と熟成古酒の隠し味が効いたバランスのとれた飲み口と感じるかもしれません。
酒器や温度を変えて楽しんで
冷酒はもちろん、ぜひ燗酒でも試してください。常温から人肌燗(25〜35℃)では胡桃のような香ばしい香りとコクを感じるように。思い切って飛び切り燗(60℃)まで温度を上げてもポテンシャルは失われず、柑橘系を思わせる酸味とキリッとした辛口へと風味は一変します。
器は冷酒ならフチの薄い涼しげなグラスで、燗酒なら平杯がおすすめです。
お肉のほかに、チーズやスイーツにも
特に肉料理との相性が良い「Taro’」ですが、和食に限らず白ワインに合う洋食全般を引き立てます。
意外なところでは、スイーツのお供にもぴったり。特にバニラアイスやショコラテリーヌとの相性は抜群です。また白カビやハード系チーズとのペアリングもおすすめ。チーズには様々なアミノ酸が豊富に含まれ、「うま味」のシナジー効果を体感できます。
お客様の声
先行して発売された Assemblage Club 01 CODE NAME : Taro を購入いただいた方々からは、たくさんのうれしい感想が寄せられました。アンケートには90%の購入者が「美味しいと思った」、また84%の方は「牛肉とよく合う」と回答があり(初代「Taro」は和牛専用として発売)、いずれも高い評価を得ることができました。
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パッケージへのこだわりや味を考えると高くても買います。お肉に合わせるのにスパークリングやワインの代わりになる日本酒かと、新しいジャンルに感じました。
40代 / 男性 / 京都府
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和牛なのでサシが入っていて、脂を感じさせます。脂分の多い和牛でも食べ進めていくと、脂が負担に感じてくるのですが、それをとても綺麗に洗い流して、中和、旨味へと変換させてくれました。
50代 /女性 / 京都府
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栓を開けた途端フルーティーな香りがきて、感動しました。いい香りで、食事にも合いました。今まで日本酒はあまり飲んでこなかったので、イメージが変わりました。
30代 / 女性 / 福岡県
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とても丁寧に作られた感じがして、いくら飲んでも悪酔いしなさそう。半分ほど一人で呑みましたがスルスルいっちゃいました。
50代 / 女性 / 奈良県
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肉メインのコースで出される1万円くらいのワインなら、こちらの方が断然うけると思います。ボトルもお洒落ですし、肉以外にも合いそうです。
50代 / 男性 / 京都府
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さっぱりした酸味と濃厚な旨みが両立するとは思いませんでした。衝撃的でした!とっても美味しかったです。
30代 / 男性 / 大阪府
Assemblage Club 01CODENAME : Taro´
アッサンブラージュ クラブ 01 コード ネーム タロウ ダッシュ
日本酒の世界においては革新的なアッサンブラージュ技法によって、甘味・辛味・苦味・酸味・うま味のバランスをコントロール。
瑞々しい透き通るような甘さとキリッとした辛さが混ざり合い、従来の日本酒の常識を覆す奥深い味わいです。
国際的な日本酒コンペティション「SINGAPORE SAKE CHALLENGE 2023」で「Taro※」が金賞を受賞、海外でも高い評価を得ています。※ 「Taro’」は「Taro」を火入れしたもの。
- 原材料
- 米(国産)、米こうじ(国内産米)
- アルコール度数
- 15%
- 内容量
- 720ml
- 保存方法
- 冷蔵保存
- 販売
- 株式会社リーフ・パブリケーションズ
- 原材料
- 米(国産)、米こうじ(国内産米)
- アルコール度数
- 15%
- 内容量
- 180ml
- 保存方法
- 冷蔵保存
- 販売
- 株式会社リーフ・パブリケーションズ