JR博多駅から徒歩1分に位置する「オリエンタルホテル福岡 博多ステーション」では、2024年7月27日（土）に「第50回 日本酒の会」を開催する。第50回目の開催となる今回はホテル内の大宴会場YAMAKASAで開催され、全10銘柄の日本酒と料理で前回よりグレードアップした内容となっている。

厳選した日本酒と、日本酒に合う料理を共に味わうことのできる本イベント。当日飲むことができるのは「東鶴酒造 / 東鶴 蝉しぐれ スパークリング 生」、華やかな吟醸香があり、味は熟成したまろやかな味が特徴の「いそのさわ酒造 / 中洲 純米大吟醸」、軽い味わいと冷やしても薄くならない旨味となめらかさがあり、後口を締める酸が適度にある「金升酒造 / 氷温熟成 純米吟醸 鷹乃学習」などハイクオリティな日本酒全10銘柄だ。

またホテルの和食料理長が考案した特別会席では能登牛を岩塩に乗せて目の前で直火で仕上げる贅沢な肉料理や旬の食材を使ったおつまみに焚き合せなど。一流の日本酒と会席料理のマリアージュを楽しむことができる。

さらに当日は各酒蔵の蔵人も参加するので、気軽に会話しながら日本酒と食事に舌鼓を打つ特別な時間が楽しめるはずだ。

■参加酒蔵と銘柄

◆東鶴酒造  （佐賀県）「東鶴 蝉しぐれ スパークリング 生 」、「 東鶴 ワイン酵母仕込み生 純米酒」／いそのさわ酒造（福岡県）「中洲 純米大吟醸」、「駿 純米酒」／金升酒造（新潟県）「氷温熟成 純米吟醸 鷹乃学習」、「特別純米 初花」／小松酒造（佐賀県）「万齢 純米吟醸 雄町うすにごり 夏の生」、「万齢 純米吟醸 寿限無」／林龍平酒造（福岡県）「残心 雄町60」、「残心 純米吟醸」