【豆知識】氷点下の熟成(保管)に向いているお酒って? 時が紡ぐプレミアムな日本酒について知りたい!
日本酒の熟成保管に最適な温度を知っていますか? 凍らない程度のマイナス温度で熟成させると、フレッシュさを保ちながらまろやかな味わいが引き出されます。氷点下での熟成について唎酒師の藤田えり子さんが解説します。
日本酒の保管はマイナス5℃がベスト
一般に日本酒の保管は冷蔵で、生酒や吟醸酒の場合は5〜10℃前後が目安とされています。でも、それは数ヶ月以内に限ってのこと(意図して熟成させる場合は別ですね!)。近年ではフルーティーで繊細な味わいの日本酒が増えている傾向も相まって、お酒の品質を保ちながら長期にわたって保管する場合は0℃以下の温度、特にマイナス5℃での保管が最適といわれています。こだわりのある酒蔵のなかには、マイナス5℃を維持できる貯蔵庫のある特約店にしか販売しない方針を貫くところもあるほどです。

こんな日本酒が氷点下の熟成に向く
0℃以下の環境では分子の活動が緩やかになり、常温や冷蔵と比較すると日本酒の熟成も極めてゆっくりと進みます。そのため数年たっても新酒の時のようなフレッシュ感と、旨味や甘味、酸味の調和したまろやかな味わいを併せ持つようになります。
特に氷点下での熟成保管に向くのは、大吟醸酒や吟醸酒。特有の華やかな香りを閉じ込めたままで、熟成による奥行きのある味わいが両立します。また生酛など濃醇なタイプの場合も風味の劣化を防ぎながら、おだやかな熟成感が楽しめるのでおすすめです。

長期の氷点下熟成で価値が上がる
最近では、10年以上をかけてマイナス5℃で熟成させた日本酒が15万円以上の価格で発売されて話題になったこともあり、ますます氷点下での熟成への注目度が高まっています。でも、家庭用の冷蔵庫では最も日本酒にふさわしいマイナス5℃を保つのは難しく、専用の日本酒セラーも販売されていますが、かなり高価で個人ではなかなか手が届きません。
Sake world NFTでは購入した日本酒を、マイナス5℃を保った倉庫で保管することができます。自分の飲みたい飲み頃まで寝かせておくか、または長期熟成によってプレミアが付くのを期待するか、利用の仕方は自由です。Sake world NFTには選りすぐりの日本酒が揃っているので、気軽にチェックしてくださいね。

ライター・唎酒師 藤田えり子
大阪の日本酒専門店に世界を広げていただき、さまざまな日本酒や酒蔵に出合う。好きな日本酒は秋鹿、王祿ほか
お酒以外の趣味は鉱物集めとアゲハ蝶飼育。
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