木曽三川 大吟醸 金賞受賞酒
内藤醸造株式会社 | 愛知県
内藤醸造
濃尾平野を流れる木曽川・長良川・揖斐川の三川合流の地からほど近くに蔵を構え、創業より190年以上の歴史を歩む[内藤醸造]。
濃尾平野を流れる木曽川・長良川・揖斐川の三川合流の地からほど近くに蔵を構える[内藤醸造]。創業より190年以上の歴史を持ち、東北地方から職人を呼んで頼りにしていた酒造りを続けていた。今では米洗いからもろみ管理、瓶詰めに至る全ての工程を、技術を受け継いだ自社の社員の手で行っている。その社風は自由と挑戦に満ちており、「経験を問わず、ものづくりを大事にする人材を選びたい」という社長の意向から杜氏を一般公募で採用したというエピソードも。
内藤醸造は濃尾平野を流れる木曽川、長良川、揖斐川の三川合流地に近い蔵を構える。創業から190年以上の歴史を持ち、東北地方から職人を招いて頼っていた酒造りを行っている。現在は米洗いから醪管理、瓶詰めまでの全工程を、技術を受け継いだ自社社員が手掛けている。社風は自由と挑戦に満ちており、「経験を問わず、ものづくりを重視する人材を選ぶ」という社長の意向で杜氏を一般公募で採用したエピソードもある。
常識に縛られない自由な発想でたどり着いたのは、焼き魚や焼き鳥、中華料理に合わせても負けない個性を持つ日本酒。適度なミネラル成分を含んだ木曽川の伏流水が米の旨みを引き出し、甘口ながらすっきりとしたキレも感じられる味わいを創出する。
「木曽三川」のラベルは岐阜在住の絵手紙作家・香田登洋子氏の作品を採用。温かみのある書体がその味わい深さを示している。