神聖酒場
京都四条烏丸に「山本本家」プロデュースの居酒屋「神聖酒場」がオープン!
関西を中心に飲食店を展開する「イコン株式会社」と京都伏見の酒蔵「山本本家」がコラボレーションした居酒屋が2024年2月6日京都四条烏丸にオープン。海鮮や酒粕鍋など山本本家の日本酒と共に味わえる。
1. 京都伏見の酒蔵「山本本家」がプロデュース

日本酒「神聖」で有名な創業340年超の京都伏見の酒蔵「山本本家」がプロデュース。
日本酒の良さを伝えるをコンセプトに、伏見七名水の1つ「白菊水」で生まれた日本酒「神聖」の酒粕を使った料理や高知県すくも漁港から仲買を通さず直接仕入れた新鮮な海鮮料理、京都の老舗湯葉専門店の湯葉を使った料理などこだわりの料理がラインナップ。
2. 日本酒に合うおすすめ料理

看板メニューの 神聖酒粕 京湯葉鍋1,639円。
蔵元の直売所だけでしか販売されていない「神聖」の酒粕と豆乳を合わせたとろみのある出汁が特徴。具材は京都の老舗湯葉専門店の湯葉や京野菜、京都のもち豚がたっぷりと。
〆はチーズリゾット、手延べうどんなども選べる。

神聖 造盛り7種盛り ※2人前~の提供 1,309円
高知県すくも湾の漁港から仕入れる鮮度抜群の鮮魚を日替わりで提供。
極厚で切られたネタは新鮮でぷりっぷり。

生マグロといくらの太巻き天ぷら 1,309円
名物料理のひとつ。こちらの鮮魚も日替わり。
卵黄といくらをトッピングした見た目のインパクトも抜群。
3.山本本家のお酒

日本酒「神聖」は、京都府産の酒米「祝(いわい)」と京都酵母「京の恋」を使った「神聖 祝 純米吟醸」(869円)や軽やかな飲み口の「純米 かぐや姫」(759円)など13種類をフルラインナップ。

神聖 純米大吟醸 山田錦 氷温囲い 一合1,045円
しぼりたてをそのまま貯蔵し、味のふくらみが出るまで、じっくりと熟成。
口に含むと、純米のほのかな甘みを感じフルーティーな味わいのお酒。
まろやかでコクがある。
4. 路地奥に佇む京都らしい雰囲気

お店の場所は京都・四条烏丸より徒歩5分ほど。
京都らしい路地の奥に佇んでおり、京都らしい雰囲気が感じられる。
1Fはカウンター席、2Fはテーブル席と一人や少人数にもおすすめ。
料理は海鮮や湯葉を中心にチーズをのせて焼き上げた「京湯葉ピザ」(869円)や「京湯葉とチーズの包揚げ」(869円)などの湯葉メニュー、「焼き白ネギ 金山寺味噌添え」(759円)、「手羽先唐揚げ柚子胡椒添え」(649円)など30種類以上のフードがラインアップ。
「酒粕フォンダンショコラ」(759円)「酒粕ブリュレ」(649円)など酒粕スイーツも要チェック。
![日本酒をもっと広めることがライフワーク![大阪/日本酒うさぎ]代表 原口起久代さんに聞く](https://sakeworld.jp/wp-content/uploads/2025/10/DSC8753-600x400.jpg)




![[京料理 直心房さいき]×[HEAVENSAKE] 菊月スペシャルディナーを開催!イベントの様子をレポート](https://sakeworld.jp/wp-content/uploads/2025/10/0TOP-1-500x500.jpg)
![ホタルが舞う、淡麗辛口のふるさとを守る。「久保田」40周年のその先へ。[朝日酒造/新潟]](https://sakeworld.jp/wp-content/uploads/2025/09/IMG_8358-600x450.jpeg)
![オリジナルの日本酒は強力な武器になる![和牛料亭 bungo 祇園店]津田将義さんインタビュー](https://sakeworld.jp/wp-content/uploads/2025/09/3B9A6898-600x400.jpg)

![22か国への輸出と、5か国での醸造経験。新潟から世界へ羽ばたく[塩川酒造/新潟]の歩み](https://sakeworld.jp/wp-content/uploads/2025/09/871674A6-D80E-4C9D-AE49-E5B232D85184-16416-000001EDDF22D461-600x450.jpg)