京都・東山の敷地700坪の中に佇む、大正4年建造の邸宅をリノベーションしたフレンチレストラン。アカガネリゾート京都東山1925の敷地内に位置するレストラン「高台寺 極 -KIWAMI-」は大正建築の荘厳な門をくぐり緑豊かな庭園を抜けると、わずか11席のプレミアム空間が現れる。

カウンタースタイルで愉しむフレンチ。ゲスト一組一組のために、食材から調理法まで考え抜かれたとっておきの料理をフレンチのフルコースで提供している。類稀な技量とセンスで古都京都にちなんだ旬の食材を盛り込んだメニューは、繊細で奥深い味わいを創り出す逸品の数々。
本イベントのために組まれた、この日限りのコースが堪能できる。

本イベントは、Sake Worldプロデューサーでもあり、日本酒ブレンダー兼唎酒師の上山が考案した日本酒のペアリングディナー。（一部ワインも提供される）

当日は上山が数多くの試作を繰り返して開発した「Assemblage Club：Taro’」も提供予定。
「アッサンブラージュ（Assemblage）」とはフランス語で「組み立て」「混ぜ合わせ」を意味し、ワインにおいては原酒をブレンドする伝統的な技法を指す。複雑な香味を生み出すアッサンブラージュと料理が掛け合わさることで、さらに旨みは増幅し口の中で溶け合う。
瑞々しい透き通るような甘さとキリッとした辛さが混ざり合ったTaro’。従来の日本酒の常識を覆す複雑な味わいを設計できるのは、味を立体的に組み合わせられるアッサンブラージュの醍醐味だ。

上山賢司と、「高台寺 極」のシェフ芦刈秀光氏による、この日限りのペアリングディナー。料理とお酒、両方の旨みが増幅する「口内調味」を堪能してみては。

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