伏見夢百衆
大正時代のレトロな空間に17蔵元、100種の酒が勢揃い
京の酒どころ伏見で自慢の銘酒を飲み比べを楽しむ
良質の水に恵まれ、15世紀頃から本格的に酒づくりが始まった伏見。そんな京都屈指の酒どころならではの一軒が[伏見夢百衆]だ。酒造メーカー[月桂冠]の本社として使用されていた大正時代の建物を活用した施設で、レトロ感あふれる店内には伏見の銘酒の販売スペースや喫茶がある。
こちらに揃うのは17蔵元、約100種の日本酒。江戸時代に[笠置屋]として開業し現在まで酒づくりを続けている[月桂冠]や、大正時代に創業し2023年春に新たなスタートを切った[松山酒造]など、さまざまな蔵元の酒が並ぶ。定期的に開いているきき酒イベントで人気が高かった酒や、春酒や夏酒、ひやおろしなどの季節限定も登場するので、ぜひ飲み比べてみたい。
「いろいろな蔵元のお酒を味わいたい」という人は、喫茶スペースで「伏見の清酒きき酒セット」を楽しんで。3銘柄を飲み比べできるきき酒セットは全4種(各800円)。繊細でフルーティな「はんなり」セット、やや辛口から甘口まで揃えた「まったり」セットなど、4種それぞれにテーマがあるので、気になるものを選んでみよう。「本日のオススメ日本酒」(600円)をはじめ、1杯ずつグラスでオーダーできる酒もある。
「もう少し飲み比べを」という人には、山廃仕込みやオリジナル酒など4銘柄を味わえる「こだわり」(1000円)、伏見の酒の定番5銘柄がセットの「Premium5種セット」(1500円)、ちょっと贅沢な銘酒5種類が揃う「Deluxe5種セット」(2200円)もおすすめだ。
お土産も、もちろん伏見の日本酒を。きき酒セットで気に入ったものや、その季節の限定商品から選ぶのもいいし、ここでしか買えない[伏見夢百衆]の限定酒、フルーティな味わいの「百(momo)」(720ml、2150円)も喜ばれそう。
春から秋にかけて運航される十石舟に乗ったり、城下町の名残を残す街並みを歩いたり、幕末の史跡を訪ねたりと、伏見は日本酒のほかにも見どころが目白押し。散策の合間に[伏見夢百衆]に立ち寄って、ひと休みするのもおすすめだ。喫茶コーナーのメニューには、酒の仕込みに使う銘水で淹れる水出しコーヒーや、日本酒が香るスイーツなどもある。お酒を飲めない人も誘って伏見の1日を楽しんでみては。
お土産にはこんな銘酒はいかが?左から[京(みやこ)しぼり 祝米 大吟醸](月桂冠)1710円、[こころの京(みやこ) 純米大吟醸](玉乃光酒造)2620円、[京姫 祝 純米大吟醸](京姫酒造)1810円、[都鶴 純米大吟醸](都鶴酒造)2750円、[十石(じっこく) 祝 純米吟醸](松山酒造)1815円(いずれも720ml)




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